1951-03-26 第10回国会 参議院 郵政委員会 第5号
派遣議員調査報告 郵政委員の現地調査第一班(三重県、愛知県——大野委員長、三木委員)は二月二十五日より三日間、同第二班(大阪府、京都府——柏木理事、中川理事、石坂委員)は二月二十五日より四日間出張したが、調査の結果概要は次の通りである。
派遣議員調査報告 郵政委員の現地調査第一班(三重県、愛知県——大野委員長、三木委員)は二月二十五日より三日間、同第二班(大阪府、京都府——柏木理事、中川理事、石坂委員)は二月二十五日より四日間出張したが、調査の結果概要は次の通りである。
柏木理事、中川理事、石坂委員が二十五日から四日間出張して調査をいたしました。その調査の概要を「派遣議員調査報告書」と題しまして皆さんのお手許にお配りいたしましたが、これを速記録に載せまして報告に代えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
故に私は最も早い内に文教委員長、或いは理事その他委員諸君がまず首相の肚を十分一層固めて貰うため、それから安本長官、折角奮鬪してくれておる……これは柏木理事なんかもよく安本に行つて親しく様子を聞きましたのでわかつておられますから、その責任に當つておる都留次長ですか、それから大藏大臣、それから文部大臣、尚よければ參議院文教委員會としての立場から、關係當局に國民の輿論を十分に傳えて、そうしてこの追加豫算を